SDGsに対する取り組みAbout Sustainable Development Goals

4.3 2030年までに、すべての人々が男女の区別なく、安価で質の高い技術教育、職業教育、および大学を含む高等教育への平等なアクセスを得られるようにする。

4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、ディーセント・ワークおよび起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

4.5 2030年までに、教育におけるジェンダー格差を無くし、障害者、先住民および脆弱な立場にある子どもなど、脆弱層があらゆるレベルの教育や職業訓練に平等にアクセスできるようにする。

弊社教育サービスは、すべてオンライン形式で教育を提供することで、居住地域に関係なく全国各地から容易に研修に参加できるようにしています。さらに今後はオンライン研修の質や体験価値の向上を目指していきたいと考えています。

お客様企業に対して

• すべての人材に対して、訓練と生涯学習の機会へのアクセスを保証する
• デジタルサステナビリティ(デジタル技術を使うことでサスティナブルなサプライチェーンや環境を構築できるようにする)に対するサービスマネジメント/DX教育^※を提供する
• 教育へのアクセスと学習成果を向上させる製品/サービスを研究、開発、提供する

弊社従業員に対して

• すべての人材に対して、訓練と生涯学習の機会へのアクセスを保証する
• 扶養家族に対する教育を支援するに足りる賃金を保証する

※ITIL®4およびVeriSM™は、デジタル時代に適応したサービスマネジメント/DXに関する新しいグローバルなプラクティスであり、それらを日本社会に提供することでサスティナビリティに貢献できる人材育成ができると弊社では考えています。

13.3 気候変動の緩和、適応、影響軽減、および早期警告に関する教育、啓発、人的能力および制度機能を改善する。

弊社教育サービスは、すべてオンライン形式で教育を提供することで、受講者の移動に伴うエネルギー消費や温室効果ガスの排出削減(移動のために利用する乗り物が排出する温室効果ガスなど)への貢献をします。また、デジタル技術によるサスティナビリティに関する教育訓練(ITIL®4 Sustainability in Digital and IT(SDIT)) を提供します。

お客様企業に対して

• すべての研修をオンライン形式で提供する
• デジタルサステナビリティ(デジタル技術を使うことでサスティナブルなサプライチェーンや環境を構築できるようにする)に対するサービスマネジメント/DX教育を提供する

弊社従業員に対して

• テレワーク業務を強く推奨することで、従業員の通勤に伴うエネルギー消費や温室効果ガスの排出削減に貢献する

12.1 2030年までに天然資源の持続可能な管理および効率的な利用を達成する。

弊社教育サービスでは、デジタル技術の活用により可能な限りペーパーレス化によって天然資源使用のリデュースを推進し、またデジタル教材化が困難なものに関しては、リユースやリサイクルの取り組みを推進していきます。

お客様企業に対して

• 研修で利用する教材を、資源の消費を削減し、廃棄物を削減させる方向にシフトさせる
• デジタル教材に対する研究、開発、提供をする

弊社従業員に対して

• サプライチェーンをまたぐ生産と消費の持続可能性を意識した開発および提供をする